約50万人が受験する共通入学試験

共通一次の時代からマークシートを採用

マークシートが導入されている試験として誰もが思いつくのが、大学入試センター試験ではないでしょうか?大学入試センター試験は、元々は大学共通第1次試験(共通一次)と呼ばれていた日本の大学の共通入学試験です。1990年からは大学入試センター試験と言う名前になりました。この共通入学試験では、共通一次の時代からマークシートが採用されています。受験者数が多くなりますから、採点の効率化のためにはマークシートの導入が欠かせなかったのです。近年では、約50万人が大学入試センター試験を受験しています。それだけの人数の答案用紙を人間が採点するとなると、かかる時間やコストも相当なものになってしまいます。マークシートのシステムを採用することにより、大規模な試験の採点や集計もスピーディーかつスムーズに行われることになります。共通入学試験を実施するうえで、マークシートは大きな役割を果たしています。

受験するならマークシートに慣れておく

マークシートは、数字を選んで塗りつぶすだけですから、簡単に回答できると考えるかもしれません。しかし、試験では多肢選択式の問題だから簡単ということはありません。また、マークシート自体に慣れていなければ思わぬ失敗をしてしまうこともありますから、事前にしっかりとした対策をして試験に臨む必要があります。マークシートに慣れていなければ、問題と解答の番号がうっかりズレてしまうこともありますから、注意しなければなりません。また、解答は最後にまとめてマークしようと思っていると、時間が足りなくなることもあります。マークシートはインターネットからダウンロードもできますから、受験生はそういったものを活用して勉強しておくのがおすすめです。なお、マークシートには回答を記入するだけでなく、氏名や受験番号も記入しなければなりません。氏名欄がどこにあるのかも把握しておき、書き忘れのないようにしましょう。